風水インテリアで運気UP!花瓶編
どこのご家庭にも一つはある花瓶。その花瓶で運気を上げたり下げたりしているってご存知でしたか?風水をちょっと勉強するだけで、良い気を取り込むことができるなら活用したいものですよね!そこで今回は、花瓶について風水的なお話をしてみたいと思います。風水の知恵を取り入れて邪気を払い、良い気を取り入れてみませんか?
目次
風水インテリア、まずは風水の本質を知りましょう!
風水はその家に住む人や、植物の他に、人間の暮らしを豊かにしてくれる《モノ》たちにとっても理想的な環境を作ってあげることが大切なのです。単純に考えるとわかることですが、湿度の高い場所に電化製品は置かないこと!それは機能を低下させないために守ることですが、この世に生まれたときにその《モノ》が人間と同じように与えられた役目を果たせているかどうかが重要だということ。風水では、全ての《モノ》が役目を果たせる環境作りをしてあげることで、良い気が生まれ、人間にとっても心地いい空間を作り出すことができると思われています。
風水インテリア、花瓶の役目を果たしてあげていますか?
前述のとおり、花瓶は花を飾るために生まれてきたものということがわかりますね。そのため、風水では花瓶を空の状態で置いておくことは良くないとされています。あなたのご家庭の花瓶はどうでしょうか?埃がかぶったまま放置していませんか?花瓶の気持ちになって考えてみると、きっと《美しい花、いい香りの花、生き生きとした花を活けてほしい》と思っていることでしょう。それなのに、空っぽの状態で放置されていたり、暗い場所で無造作にしまわれているのだとしたら、寂しい、悲しいという気を発しているのではないでしょうか?
風水インテリア、花瓶で開運!《桃花水法》で恋愛運UPしましょう!
家の中の凶作用を取り除くために、家具や電化製品など隅々までピカピカにお掃除して、最後の仕上げに良い運気を呼び込んでくれる開運法を行いましょう。その一つとして、今回は古来から風水で伝わる《桃花水法》という方法をご紹介したいと思います。
桃花水法とは・・・中国風水では恋愛運のことをピンク色の花と書いて《桃花運》と呼ぶそうです。恋愛運を上げるため花瓶に入れたお花をよく使用されるそうです。必ずピンク色の花を活ける必要はなく心優しくなれるお花を活けるといいそうです。生れた年の干支によって、花瓶の種類活ける花の本数、置く方位をご紹介したいと思います。
申・子・辰・・・白色か透明の花瓶、西の方位、4本か9本の花
亥・卯・未・・・黒色の花瓶、北の方位、1本か6本の花
寅・午・戌・・・緑色化青色の花瓶、東の方位、3本か8本の花
巳・酉・丑・・・赤色化ピンク色の花、南の方位、2本か7本の花
花瓶には、常に新鮮な水を7文目まで入れておき、枯れたお花は放置しないようにしましょう。また6cm四方の紙にあなたの名前を書き花瓶の下に敷くとより効果が高まると言われています。
風水インテリア、花瓶の役目を果たしてあげて、快適な空間作り!
どのご家庭にも一つはある花瓶。暗い場所に放置していたり、埃をかぶったままの花瓶は今すぐ役目を果たさせてあげてくださいね!あなたにとって、家族にとって心地よい空間を作るために開運法を用いて、快適なインテリアを楽しんでくださいね!